今やコピー機や複合機はどこにでもあります。会社だけでなくコンビニにもありますし、公共施設でも図書館などではコピー機が設置されています。それぞれ機能も進化しており、紙媒体を印刷コピーするだけでなく、データ状のものを紙に印刷することも可能になりました。コンビニに設置されているコピー機も、CD-ROMなどを持っていけばそこに入っているものを印刷できます。
ペーパーレスと言われていますが、なかなか印刷物とは切り離せない生活のようです。
こうしたコピー機、複合機は機能の向上と共に値段も上がってきています。新しい物に買い替えようとしたら、かなりの費用になることでしょう。
そんな時にはリース契約が重宝されます。簡単に言うとリース会社が購入したものを貸してもらうサービスです。
初期費用に関しては、借りるという形なので購入よりも安く済みます。また利用料は経費になるので、税金の手続きも不要になることも利点の1つです。
契約のランニングコストというのはありますが、契約更新の際に新しい機種に変えられることを考えると、どちらがお得なのかは利用者によるでしょう。新機種が出たらそちらを検討しても良いですし、再契約をして使い続けたものをまた使うことも可能です。
事業を始める方がいらっしゃいましたら、まずは購入かリース契約のどちらにするかの検討を始められてはいかがでしょうか。