1:操作が統一される
細かいことかもしれませんが、コピー機の機種が統一されていないと、意外と操作方法が異なっていることがあります。同じ場所にあるボタンで全く違う事を行なうようになっていることもあるわけです。
しかしこれは、同一機種だけを導入していれば防げる問題です。同じ型なら操作方法が変わらず、業務の効率化に繋がります。
2:消耗品をまとめて購入
同じ機種ということは、トナーやドラム、専用紙などをまとめて購入することもできます。場合によってはまとめ買いのお陰で費用削減にも繋がるかもしれません。例えば、今の機種がだめになった時、その駄目になった機種専用の消耗品はどうなるのでしょう。これが同一機種であれば、問題ありません。そちらで使いまわすことが可能です。
3:見た目の問題
同一機種がずらりと並んでいるのは見た目がとても良いものです。サイズが同じなら、オフィスレイアウトでもかなりの利点があります。機種が違えば必然的に見た目はバラバラになりがちですから、オフィス内が雑然として見えてしまうことも考えられます、小さなことではありますが、統一感という意味でも、機種を同一のもので揃えるというのもご検討されてはいかがでしょうか。